より よく 生きる

よりよく生きるために

より よく・出汁

 最近、出汁をとるのがちょっとしたマイブームである。

 

30代に突入し、身体の至る所に不調らしきものがでてきた。もともと身体が丈夫というわけではないため、そろそろきちんと生きねばならぬなと思っている。20代は1日3時間睡眠で1日18時間近く労働して、食生活はチョコレートとコーラとときたまタバコで済ますというようなこともまかり通ってしまったのかもしれないが、もう無理である。1日10時間は寝たいし、8時間労働で疲労するし、身体に合わないものを食べれば拒否反応はでるし、タバコも数年前にやめている。あぁ、なんというワガママボディになってしまったのか。(脂肪的にも精神的にも)

 

そんなわけで精製砂糖が使用された食品や、動物性のたんぱく質であったり、小麦食品を見直している。あくまで見直すだけで食べないわけではない。私はヴィーガンの方のように徹底してはいない。

冒頭でも述べたように最近は自分で出汁をとっているのだが、これがなかなかに便利なのだ。昔一人暮らしをしていたころにやっていて、今久々にしているのだが、やはり良い。香りというか、出汁使っている感がいい。 私がとっている出汁は、大豆・昆布・干し椎茸である。Twitterで先日ツイートした際、大豆で出汁をとるのがあまり主流ではないことをしる。むしろ私は大豆は出汁でしか使わないので、皆様は大豆を何に使っているのか疑問である。

以下では私の出汁の取り方を紹介する。全て500mlとる配分である。

 

まず大豆50g
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 軽く焦げ目がつくくらいに炒める。その際、菜箸などで小まめに混ぜる。焦げ目がつく頃には香ばしい香りだたってくるので、火をとめ粗熱をとる。
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お次は干し椎茸 5gほど
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 昆布も 5gほど
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昆布は湿らせたクッキングペーパーで全体の汚れをとる。 

干し椎茸はヘタの部分を切り落としておく。
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 それぞれをボトルに入れる。干し椎茸は切り落としたヘタ部分も入れる。
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 大豆は出汁が出やすいように熱湯を入れる。それ以外は水出しにするので冷水を入れる。
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丸一日冷蔵庫に入れておくとこんな感じで出汁が出る。
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大豆、干し椎茸は全て、昆布は今回出が悪かったので半分を取り出す。これで完成。

取り出した大豆・干し椎茸・昆布に蒟蒻を追加し、まず出汁300mlを沸騰しない程度に弱~中火で煮、醤油おおさじ3・みりんおおさじ3・砂糖おおさじ4・酒おおさじ2、具材を入れて煮詰める。水分が減ってきたら器によそい1晩冷蔵庫でねかせると、ちょっとした付け合わせが完成する。

大き目の大豆の場合は、出汁を煮るタイミングで大豆も一緒に煮る。
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大量消費するときはめんつゆもオススメ。

昆布2:干し椎茸1:大豆1くらいの比率の合わせ出汁をつくる。
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醤油おおさじ2、みりんおおさじ2、余っていた昆布を入れて沸騰しない程度に煮る。途中で灰汁が出るので、取り除く。
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これで完成。

 

出汁で米を炊くのもいい。普段、米を炊くときにいれる水を出汁にかえるだけ。出汁の比率はだいたいが昆布2:干し椎茸1:大豆1。一合半の米に対して出汁が300mlで作成している。あとはお好みでめんつゆおおさじ1~2を入れて炊く。それだけ。

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写真はある日の弁当と作り置きの米だが、右下にはいい感じのお焦げができている。これがまた美味なのである。ぜひとも試してみてほしい。味の想像としては、具の無い炊き込みご飯と言えば伝わると思う。

 

もちろん出汁であるから、お味噌汁であったり、キュウリとわかめの酢の物であったり、使用用途は多い。ちょっと使うのに、大変便利なのである。便利といえば、顆粒出汁があるが、あれも味噌玉(みそ汁の種)をつくりおきする際に使用している。ただ一つ難点なのは、鰹出汁を使用しているため、動物性たんぱく質を避けているときには使用ができない。めんつゆの作成もそういった時の為に、開始したようなものである。

 

私はヴィーガンではないので、動物性たんぱく質も摂取しているのだが、常に摂取しているわけではなく、期間を設けている。1か月単位で考えているが、そこに科学的根拠はなく、たまたま試してみてそれがあっていたというだけである。私の1か月は月経周期で考えている。まず月経開始日を1日目としてそこから4日目からファスティングの準備期間に入る、ここでは油ものや重いものは避けるようにしている。7日目くらいから3~5日間のファスティング、あと3日(10日目)が回復食となる。ファスティング中はヨーグルト・豆乳を摂取しているため、動物性たんぱく質を摂取することになる。そこから数日は好きなものを食べる。もちろん動物性たんぱく質も摂取する。私の月経周期は31日ほどであるので、14日~17日の3日間がチートデイということである。そして18日~31日までの間は極力動物性たんぱく質と精製砂糖を摂取しない。乳製品も卵、当然肉も食べないようにしている。ただし友人と出かけるであったり食事する日は気にすることなく、食事をするようにしている。これくらいのゆるさがちょうどいい。

効果としては身体の浮腫み・生理痛がマシになったように思うがサブリミナル効果かもしれない。栄養学を学ぶ人には怒られるような生活かもしれないが、今はこれがあっているのだ。

 

余談だが、最近気になっているのがカレーを粉から自分でつくってみることである。ターメリックやらを買ってきて、自分で配合して、ソイミートと玉ねぎと、自分が好きな具材でカレーをつくる。楽しそうである。

あと、今年はできなかったのだが、来年は梅シロップをつくってみたい。今年は引っ越しやらで荷物を増やすわけにはいかなかったため諦めたが来年こそは…と思っている。

少しずつだが料理は楽しいものになっている。ただ摂取するだけの行為ではなくなっていることが嬉しかったりする。