より よく 生きる

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より よく・愛知(旅行)

10月のとある日。名古屋の方にお邪魔した。緊急事態宣言があけたら行きたいと話していた所である。ずっと以前から来たかった場所なのだがやっとこれた…。

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それはこちら。名古屋市科学館! 

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以前から来たかったきっかけはこの1冊。数年前、小腸が原因で数日入院したことがあるのだが、その時に読んだのがこの本だった。

星空の演出家たち 世界最大のプラネタリウム物語

 

名古屋市科学館の旧プラネタリウムから現在のプラネタリウムが完成し、今どのようにして愛されているのかが紡がれた1冊だった。当時は星座や星に興味があり、その延長でこの本を手に取った。当時はプラネタリウムを実は下に見ていた。座って映像を観るだけでしょう?眠くなるだけでしょう?本来の星空に比べると星も少なく、陳家なものなのでしょうと。しかし、そうではなかったらしい。名古屋市科学館プラネタリウムでは限りなく本物に近い星空が再現を目指し、内径35mの大きなドームには満天の星空が広がる。また、学芸員の方が生で解説を行うという。退院後も愛知に訪れることは数回あった。しかし、どうしてもここによることができずにいた。名古屋周辺に来るたびに、今回も行けなかったと肩を落としていたのだ。しかし、今回はここにいくこと!を目的として名古屋を訪れることにした。やっと、やっとである。

名古屋市科学館でチケットを購入し、ホテルに荷物を置いて一息し、そしてついにプラネタリウムに。ふかふかななんとも寝心地のよさそうな座席に座る。背もたれを倒してみれば、あぁこのまま一日を過ごせたらと体力が抜けた。そして時間となり、実際に学芸員の方が説明を始める。名古屋で今夜見える星空についてだった。そして金星、木星土星冬の大三角について、天の川についてと話は広がっていく。最初は実際に見える星空なので、星の数はうんと少ない。そこでちょっとズルをして、本来見えていたはずの星空が映し出される。数えきれないという問題ではない。こんなにも美しい世界が広がっているのかと驚愕するくらい美しい景色が広がっていた。

プレアさん(月まで三キロ/伊与原新)の由来となったプレアデス星団、和名でいうところの すばる も美しく見えた。星空とは毎晩そこにあるというのに、ここまで美しいものはなかなか見れない。この旅行以降も天気が良い日の夜は星空を見上げている。木星土星と、最近ではオリオン座が良く見える。マンションのベランダから見えるのは南側の星空であるので、北斗七星などは見えない。昨晩、北側も観てみたのだが、北側にある駅方面が夜でも明るすぎるらしい。星を見つけることはできなかった。

そういえば子どもの頃に、子ども会のキャンプでみた星空は美しかった。たしかさそり座が綺麗に見えたのだ。形が綺麗に分かることが子どもながらに嬉しかった。以降、夜光塗料の塗られた星型のシールを買ってきては自室に星座をかたどった思い出がある。さすがに今はそういったことはできないけれど、自室にプラネタリウムを購入してみるのも悪くないのではと思っている。

ダークマターについてのお話がとても気になるので、また2月か3月くらいに伺いたいと思う。

 

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2日目に伺ったのは名古屋港水族館。こちらも気になっていた場所である。

まず、周知の事実であるのだが。奈良に海はない。海なし県ともよく言われる。で、あるので、海に対する憧れというものが半端ないのだ。たいがいの奈良県民は海に憧れ、京都もしくは大阪にある水族館に足をのばし、そこで恋を育むのだと勝手に思っている。ソースはない。そんなわけで海遊館には何度か行ったことがある。あのでかいジンベイザメで有名な場所である。コツメカワウソなんかも可愛い。ぐるぐると巨大水槽の周りを歩くだけでとても安らかな気持ちになるのだがら、海という存在は偉大である。

そんなわけで水族館への並々ならぬ憧れが、私にはあるのだ。そんななか、TV番組でたまたま水族館特集をやっていた。たしかマツコのしらない世界だったように思う。マツコさんは好きなので、実家にいたころはたまにみていた。その中で、この名古屋港水族館が取り上げられていたのだ。ここも名古屋に来る度に、行きたいなぁ、でもいけないなぁ…と肩を落としていた場所なので、今回プランにねじ込んだ。

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ベルーガという白イルカ。スナメリとジュゴンを合わせたような印象。優雅に泳ぐ姿が可愛い。そんな感じでイルカ、鯱、などの哺乳類たちを眺め、イルカのショーも観た。イルカたちがとても可愛い。そしてかしこい。

 

そして今回、名古屋港水族館にいくのならば試してみたいと思っていたのがこちら。

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シャークステーキ(さめ)

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クロコダイルカレー(わに)

この2つを頂くこと。鮫は普通の白身魚のような味で臭みもない。またワニも思ったより硬くはなく、鶏肉のような感じであった。普段食べることがまずないものなので、命に感謝して頂いた。どちらも美味しゅうございました。

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そして名古屋港水族館で観たかったのが、こちらのマイワシトルネード。マイワシの大群が群れをなして泳ぐ姿に昔見た絵本 スイミーを思い出した。Twitterにてフォロイー様に聞いて知ったのだが、普段はライトアップはされいないらしい。私がみたのはハロウィーン仕様になっていて、さらに幻想的な世界になっていた。集合体恐怖症の方は控えた方がいいと思うが、これは生命の神秘だと思う。ぜひ観てほしい。f:id:yu1Set:20211020202513j:image
ちなみに普段はこのようにひたすら円を描いて泳いでいる。ときたま他の魚が秩序を乱すが、ひたすらくるくると回り続け大きな群れのようになる姿は、不思議というほかない。

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ウミガメ

よく見るとかわいい顔をしている。これだけゆっくりであると、こちらものんびりしていられるので不思議である。

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ドヤ顔するペンギン。奥に見えるペンギン(確かジェンツーペンギン)がひたすら鏡と戯れていて可愛かった。


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こちらは暖かいところに生息するアデリーペンギン。公園から御家に戻るまでの姿を眺めることができる。ぺちぺちしていてかわいい。f:id:yu1Set:20211020202615j:image

神秘ないきものといえばこちらもはずせないクラゲ。ライトアップがいい仕事をしていた。

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鯱の公開トレーニングも拝見。あんなに大きな体を水面から出すのは大変そうであるのだが、器用にこなしてしまえるのだからすごいものである。

 

この他、たくさんの生き物と出会うことができるので、ぜひ行ってみてほしい。個人的にオススメなのはマイワシトルネードと巨大水槽にいるイルカたちである。自分の吐き出した空気を時間差でキャッチするという遊びを繰り返すイルカが数匹いて、そうなるという事象を学習し、それを共有もしくはみて学習しているらしい。


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ちなみに名古屋港水族館にはこういったガチャガチャがある。私はガチャガチャ大好き人間であるのだが、このガチャガチャはなんと景品ももらえ、かつ エサ台の寄付となるらしい。とりあえず、旅の同行者とまわし1000円寄付をしてきた。大好きなクラゲが出たので、満足である


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昼は豪勢なものを頂いたので、夜は軽めに。名古屋といえばコンパルだろうと同行者がいうので、駅中にあるコンパルにてエビサンドを購入。大変美味であるのだが、非常に食べるのを困難とするため、すぐにて手を洗える場所で腰を落ち着けて食べることをおススメする。ついでにスタバの芋をまだ頂いていなかったので、同じく駅中のスタバで購入。どちらも美味しく頂きました。

 

そして3日目最終日。

次の日からまた仕事であるので、この日はそうそうに帰宅することに。道中、津によってウナギを頂く。

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以前、うな丼を頂いたのが大変美味であった。お手頃な値段で、こんな豪勢なものを食べることができるのかと驚いた記憶がある。ならば、次は重だろうということでお邪魔したのだ。

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言うまでもなく、美味であった。関東と関西では焼き方、魚の開き方、味付けが違うらしい。関東の方からするとナンセンスなのかもしれないが、ぜひこれも食べてほしい。どちらもきっとうまいので、どちらかを選ぶ必要などないのだから。

 

今回の旅は2泊3日、愛知にて。緊急事態宣言も解除されワクチンなどが拡がっているなか、できる限りの対策をして旅をすることができたことが嬉しい。この2年間で本当に旅行というものは夢になってしまったことが悲しい。年に数回はまとまった休みをとり、旅行をしていたので、何を楽しみに生きていけばいいのか…と真剣に考えたものである。もちろん、対策しても0リスクにはならない。それでもできる限りのことをして、また旅行に行ければいいなと思う。

 

とりあえず2月~3月くらいにもう一度、プラネタリウムにはお邪魔しようと思っている。その時にゴッホ展も見たい…。

北海道にはいつ行けるだろうか、来年の目標は東京に行くこと。少しずつでいいので、行動できる範囲が広くなりますように。