より よく 生きる

よりよく生きるために

より よく・餡

5月某日。樹木希林さんの あん という映画を拝見した。タイトルの通り、餡が重要な役割を果たしている映画で、とても暖かく、また時間を空けて改めて観たいと思える作品だった。作品については、以下で以前綴っているので、このくらいにして。

yu1set.hatenablog.com

 

何かを作る姿を拝見すると、大体のことはやってみたくなる性分の私。今までも手を出してきた物事は数知れず。今回もご多分に漏れず…というやつで、さっそく小豆を購入してきた次第である。

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大き目の鍋に小豆を入れる。私が購入した小豆は、水に浸けなくて良いらしいので、全体を洗い、水気を切ったものを入れている。

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作り方の説明というほどでもないのだが…

まずはゆでこぼしという作業。小豆と小豆量の3倍の水を入れ、中火にかけて15分程コトコトと煮る。ゆで汁が餡子色に変化していくのは観ていて面白い。この時点で結構、餡の香りがするから不思議である。勿体ないような気もするが、煮汁は捨てて、小豆はザルにあげ、水気を切る。

 

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水を入れ替えて、小豆が柔らかくなるまでゆでる。この時鍋は綺麗に洗う方がいいらしい。なんでも渋みが鍋についているらしい。

ゆでているとどんどんと灰汁がでるのですくう。終始灰汁が途切れないため、約30~40分間、鍋から離れることはできない。これが結構熱い…。夏場はやるもんじゃないな…と決めた。

 


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水分が飛び、小豆もだいぶ柔らかくなってきたら、砂糖を数回に分けて入れる。餡でモーゼの奇跡を起こせるくらいに水分が飛んだら、火を止め、塩を加えて完成。


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翌日に使用するため、粗熱をとって、タッパーに入れて保存。ちなみに、使いきれなかった量は、少量ずつラップにくるんで、冷凍保存している。シート状にしているので、同居人は食パンを焼く際にそのままのせてトーストしているらしい。

 

餡を作ってみての感想としては、意外と簡単にできるのだということ。コスト的には市販の方が安くつくかもしれないが、市販の餡より格段に(私としては)美味だった。これくらいの手間であれば楽しめるので、寒くなったらぜんざいなども挑戦してみてもいいかもしれない。

 

今回は折角なので、おやきを自宅で作ってみることにした。(粉が余っていたので)f:id:yu1Set:20220523235231j:image

とはいえ、生地を作成し、1時間ねかし、


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お好みの具材を入れて、

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フライパンで焼くだけ

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餡子入れて焼いたのがこちら。餡がはみ出たところが焦げているのはご愛嬌。
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ちなみに冷蔵庫に余っていたきんぴら(奥2つ)、タラコ(手前2つ)も入れて作成。

どれも、モッチリとした弾力があり美味だった。個人的には具材はできるだけ詰め込んだ方が美味。餡は少々包むのが困難だが、予め薄く大き目に皮を作り、餃子のように包むと包みやすかった。

(それが本来のおやきの包み方か否かは微妙だが)

 

まだ餡は残っているので、今度はどら焼きを作ろうかと思っている。それも楽しみだ。